カンヌ国際映画祭 1. Amour

第65回のカンヌ 国際映画祭が今月15日に開幕しました。今回のコンペ部門には、日本映画の選出はないが、アメリカと開催国フランスを中心に22本の映画がエントリーしました。

このブログで4本の映画を紹介します。最初はオーストリアの名監督のハネケの作品 Amourです。

ジョルジュとアンヌは80歳代の元音楽教師の夫婦。娘も音楽家で、今は家族と外国で暮らしている。ある日、アンネが倒れてしまう。そして半身不随となってしまった。老夫婦は厳しい試練を迎えることになる……。

今年の最高賞のパルムドールはどの映画でしょうか。



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