『ジョアンナ・ラムリーの日本』はイギリスのテレビ会社ITVが制作したドキュメンタリーの旅番組。プレゼンテーターを務めるジョアンナ・ラムリー(Joanna Lumley)は日本での知名度こそ低いが、イギリスではコメディ番組などに出演する人気女優。若いころは『007シリーズ』でボンドガールを務めたこともある。
 番組では、ジョアンナ・ラムリーが北海道から沖縄まで駆け巡り、日本の魅力を全3回にわたって紹介した。
 1回目の放送では、北海道を訪れてタンチョウヅルを探し、札幌雪祭りに参加。秋田県にある秀吉という酒造店での大吟醸の酒を飲んだ後、山形県の羽黒山と東日本大震災で壊滅的なダメージを受けた福島へ。徐々に南下し、長野、そして東京へと向かう。
 2回目は東京を巡り、「仮面女子」のパフォーマンスとファンの熱狂に触れ、初めて地下アイドルの文化を目の当たりにする。白塗りのカリスマ・デザイナー「MINORI」と出会って最先端のファッションに驚いた後、京都へ移り、祇園で芸者の世界を覗き見る。
 3回目は日本の仏教を深く理解するために、四国でお遍路について学んだ。その後は新幹線に乗り、ロボットホテルなど日本の最先端の技術に驚く。さらに原爆が投下された長崎を訪れ、その後は桜島や沖縄の歴史と文化にも触れる。
 ザックリいってしまえば「女優が歴史と文化に触れながら日本を紹介する旅番組」なのだが、これがイギリスで大ヒットを記録したのだ。
さまざまな日本の一面を紹介した点が英国の視聴者に高く評価をされたようだ。放送されたのは2016年9月 。
Joanna meets the oldest idol group in Japan KBG84!
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Joanna meets the most dangerous man in Okinawa!
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Joanna walks around Sakurajima Island
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Joanna takes a ferry to Sakurajima Island, Kagoshima
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Joanna visits a peace statue in front of an elementary school in Nagasaki
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