Christopher Sato
イギリス生まれ

ウォリック大学英独文学科
スターリング大学院、
PR科修士課程修了
外国語としての英語教授法・ディプロマ
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下記の4ヵ国で英語教育に携わりました。

 ・オーストリア(ウィーン) 1986
~1987
AET公立学校
 ・イギリス(ウィンザー) 1987
~1988
語学学校講師
 ・日本(茨城県日立市) 1988
~1994
茨城英語研修場 短期大学講師
 ・ドイツ(ハナウ) 1995
~1997
マーケティング担当 企業講師
 ・1997
~現在まで
  ウインザー・イングリッシュ・スクール経営    

小学生のクラス

中・高生のクラス

社会人クラス

 全てのクラスは外国語としての英語教授法の資格を持つネイティブスピーカーによって教えられています。クラスでは生徒が楽しみながら英語で話すことに自信をつけることを一番の目的としています。授業を構成する上で、文法の原則を中心に持ってきていますので学校での勉強(将来または現在)をサポートする内容になります。
 それぞれのクラスにはテキストブックが準備され、その内容が、勉強の中心となります。通常、レッスンの半分弱の時間でテキストを勉強し、残りの時間で、会話の練習をしたり、新しい言葉や文型を補強しながら、いろいろな会話の技術を身につけます。
学校での勉強を一部カバーしながら新しいものも加えて、受験のためだけでなく、将来英語を使いこなせるようになるための会話練習を行います。60分のレッスン時間は会話中心のバラエティに富んだ内容で、最初はペースが速いと感じる生徒さんも多いですが、すぐに慣れるようです。
3ヶ月ごとにシラバスが変更されます。コースの最終日には、それぞれ生徒一人で5~10分ほどのプレゼンテーションをします。
英検3級からの面接の練習も生徒の受験の直前に行います。
 初級~上級クラスまで、全てのクラスで重点を置いている事は、限られた授業の時間内で、できる限りたくさん英語で自分の意見を伝えたり、コミューニケーションをとったりする事にあります。教材は、上記の事が果たされるよう、注意深く選んであります。

 特に決まった典型的な授業例という物はありませんが、各々のクラスは、次に挙げる内容を組み合わせて、準備されています。発音練習、ペアワークによる練習、ボキャブラリー、リスニングアクティビティー、クラス内ディスカッション、小模様なディスカッション、異文化知識を得るための学習など。