1.  ウォーミングアップ 発音 
*ジャズチャンツ(下の教材例参照)
*講師独自のCDに基づいた教材
*詠唱(ふしを付けた詩歌)
 
目的:口語英語のリズムを理解し、流暢さを養う

2.  ビジネス英語テキスト
*生徒のレベルに合わせたテキスト(下の例参照)
 目的:ビジネスにおける、読み・書き・会話・リスニングの4つのスキルを学び、身につける
 
3.  ペアワークによるコミュニケーション・アクティビティ
*与えられた絵のカードの記憶ゲーム
*1回のレッスン時に2枚
 
目的: 会話・言い回しに自信をつける

4.  練習
*テキストで学んだ材料を使ったペアワークまたはグループワークやロールプレイなど
*その時点で生徒の仕事に関連のある直接的なアクティビティ
  *例として:翌日のテレビ会議用の準備など
 
目的: 学んだ事柄を実際の場面に当てはめて練習し、具体的な状況下での言い回しに 
     焦点をあてる

5.  「楽しめる」アクティビティ
*テレビコマーシャル/文化的なクイズ
  *コマーシャルの一部を見て、終わりを推測したり、グループになって文化的状況で質 
  *問に答える (例えば、色々な国のジェスチャーの意味を推測するなど)
 
目的: 文化的状況下での一般的な言い回しを学んだり、やる気を引き出す

**レッスン内容は生徒の要求する事柄と経験、レベルによって内容が異なります。

ジャズチャンツのシリーズの中の1冊 
英語のイントネーション、強弱、リズムを学びます

記憶ゲームのカード
裏に6つの質問が
あります

ビジネス英語のテキスト
以前中初級の生徒に使ったことのあるもの

企業コースのレッスン例